Slack・Chatwork・Teams・Google Chat にお知らせを送る
面談予約・応募・取り込みなどの通知を、普段使っているチャットツールにも同時に届けます。接続は組織単位、設定は数分で終わります。
ROSTER の通知(画面右上のベルに出るお知らせ)を、Slack・Chatwork・Microsoft Teams・Google Chat にも同時に投稿できます。「Webhook(ウェブフック)」とは、ROSTER がお知らせを送り込むための専用の受け取り口(URL)のことです。ここでは各ツールでこの受け取り口を用意する手順と、ROSTER 側での設定方法を説明します。
送られる内容
- 接続すると、その組織で起きるすべてのお知らせ(面談予約・取り消し・応募・取り込み完了など)が対象のチャットへ流れます。あとから設定 > 通知の画面で、出来事ごとに ON / OFF を選べます。
- 送られるのは「出来事の見出し — 候補者名」(押すと ROSTER の該当画面が開きます)と、日時などの短い補足 1 行だけです。履歴書の中身やメール本文、年収などの詳しい個人情報は送りません。
- 投稿先は複数登録できます(例: 「#応募」チャンネルと「#面談」チャンネルの両方に Slack を接続する、など)。
- 接続や設定の変更ができるのは、組織のオーナーまたは管理者だけです。
Slack(接続ボタンを押すだけ)
Slack は、ボタンを押すだけで接続できます。ROSTER 側で URL を入力する必要はありません。
- ROSTER にログイン → 設定 > 連携 を開きます。
- 「チャットツールに通知」の Slack の行で「接続する」を押します。
- Slack の画面に移動するので、投稿先にしたいチャンネルを選び、「許可する」(英語表示なら Allow)を押します(これは Slack 標準の画面で、ROSTER が用意したものではありません)。
- ROSTER の画面に戻り、「Slack #(チャンネル名)に接続済み」と表示されれば完了です。次に起きたお知らせから、そのチャンネルに投稿されます。
「接続する」ボタンが無く「管理者が Slack アプリを設定すると使えます」と出る場合は、社内の管理担当者による設定(Slack アプリの用意)がまだ完了していません。管理担当者にご確認ください。
Chatwork(API トークンの発行場所・ルーム ID の見つけ方)
Chatwork は URL ではなく、API トークン(あなたの Chatwork アカウントの代わりに投稿するための合言葉)と、投稿先のルーム ID(チャットルームを識別する番号)を ROSTER に貼り付けて接続します。
1. API トークンを発行する
- Chatwork にログインし、画面右上の利用者名をクリックします。
- メニューから「サービス連携」を選びます。
- 開いた画面の左側メニューから「API トークン」を選びます。
- Chatwork のログインパスワードを入力し、「表示」をクリックすると API トークンが表示されます。この文字列をコピーします。
法人プランなど組織によっては、管理者の承認が必要になる場合があります(画面の案内に従ってください)。
2. ルーム ID を確認する
- Chatwork で、通知を送りたいチャットルームを開きます。
- ブラウザのアドレスバーに表示される URL を確認します(例:
https://www.chatwork.com/#!rid1234567)。多くの場合、ridの後ろに続く数字(例の場合は1234567)がルーム IDです。URL の形は Chatwork のバージョンによって異なることがあります。見当たらないときは、そのチャットルームの「設定」または「概要」の画面でもルーム ID を確認できます。
3. ROSTER 側で接続する
- 設定 > 連携 の Chatwork の行で「接続する」を押します。
- 開いたダイアログに、コピーしたAPI トークンとルーム IDを貼り付けます。
- 「テスト送信して保存」を押すと、そのルームへ試しの投稿が届きます。届いたことを確認できたら保存完了です(届かない場合は保存されません。トークンやルーム ID を確認してください)。
投稿は誰の名前で届くか: Chatwork への投稿は、トークンを発行したあなたのアカウント名で届きます(ROSTER という専用アカウントがあるわけではありません)。ROSTER からの投稿だとひと目でわかるよう、本文の先頭に必ず [ROSTER] と付きます。
Microsoft Teams(Workflows で「Webhook 要求を受信したらチャットに投稿」)
Teams は、チャンネル側で「ワークフロー」を 1 つ作り、そこで発行されるWebhook URL を ROSTER に貼り付けます。
- Microsoft Teams で、通知を届けたいチーム・チャンネルを開きます。
- チャンネル名の右にある「…」(その他のオプション)→「ワークフロー」を選びます。
- テンプレートの一覧から「webhook」で検索し、Webhook を受け取ってチャンネルに投稿するテンプレート(Microsoft の英語版ヘルプでの名称は *Send webhook alerts to a channel*。日本語表示のチーム環境では「Webhook」を含む名称で表示されます)を選びます。
- 投稿先のチームとチャンネルを選び、案内に沿って進めます。
- 最後に「作成」すると、そのワークフロー専用のWebhook URL が発行されるので、コピーします。
このあと ROSTER の設定 > 連携 の Teams の行で「接続する」を押し、開いたダイアログにこの Webhook URL を貼り付けて、「テスト送信して保存」を押してください。テスト投稿がそのチャンネルに届けば接続完了です。
Google Chat(スペース設定 › アプリと統合 › Webhook)
Google Chat は、通知を届けたい「スペース」(Google Chat のチャット部屋)ごとに Webhook を作成します。ブラウザ版でのみ設定できます(スマートフォンアプリからは作成できません)。
- Google Chat で、通知を届けたいスペースを開きます。
- スペース名の横にある下向き矢印(スペースの詳細を開くメニュー)をクリックし、「アプリと統合」を選びます。
- 「Webhook を追加」を選びます(この項目が出ない場合は、組織の Google Workspace 管理者が Webhook 機能を許可していません。管理者にご確認ください)。
- 名前(例: 「ROSTER」)を入力し、「保存」をクリックします。
- 保存後に表示される「…」(その他の操作)から「リンクをコピー」を選ぶと、Webhook URL がコピーされます。
このあと ROSTER の設定 > 連携 の Google Chat の行で「接続する」を押し、開いたダイアログにこの Webhook URL を貼り付けて、「テスト送信して保存」を押してください。
Zapier / Make などの自動化ツールへ送りたいとき
チャットツール以外の外部システム(Zapier・Make・社内ツールなど)へ出来事を送るには、同じ設定 > 連携 画面にある「Webhook(送信)」(Max プラン)をお使いください。候補者の登録・選考のステージ変更・成約・面談予定の登録を、署名付きで任意の URL へ送れます。手順はヘルプ「API と Webhook で外部システムとつなぐ(Max プラン)」をご覧ください。
届かないとき(停止中の意味と再開のしかた)
- 設定 > 連携 の画面で、投稿先の状態に「停止中」と表示されることがあります。これは、その投稿先への送信が5 回連続で失敗したため、ROSTER が自動的に送信を止めた状態です(無効になった Webhook URL へ延々と送り続けることを防ぐためです)。
- 停止すると、組織のオーナー・管理者宛てにベルのお知らせで「チャットツールへの投稿を停止しました」と届きます。
- 直し方: 表示されている失敗の理由(例:「投稿先が見つかりません」)を確認し、必要であれば Webhook URL や API トークンを発行し直してから、設定 > 連携 の「再開する」ボタンを押してください。次のお知らせから、また送信が始まります。
- 一時的な通信障害などで数分だけ届かないこともあります。ROSTER には「取りこぼし防止」の仕組みがあり、一時的な失敗(相手側の障害など)は 10 分ごとの再送で最大 3 回まで自動で試します。設定の誤り(URL やトークンの無効など)は再送しません。慌てて再接続しなくても、多くの場合は自然に回復します。
上の手順は 2026-09-12 に各社の公式ヘルプで確認したものです。画面の名称や場所は各社の更新で変わることがあるため、見つからないときは Slack・Chatwork・Microsoft Teams・Google Chat それぞれの公式ヘルプもあわせてご確認ください。
関連記事
解決しませんでしたか。
ご利用中の方は、画面右下の「AI相談」で操作方法を質問できます。それでも分からないときは お問い合わせフォーム からご連絡ください。2営業日以内(土日祝日および当社の年末年始休業日を除く)にご返信します。
