スプレッドシート/Excel から候補者・企業・求人を移行する
CSV を用意して候補者・企業・求人を一括登録する手順と、重複・文字コード・列の対応づけ・取り消しの注意点。
これまで Excel やスプレッドシート、他社の候補者管理サービスで管理していたデータを、CSV ファイルにしてまとめて登録できます。一括取り込みに対応しているのは候補者・企業・求人の 3 種類です。取り込み画面の上部で対象を切り替えてから CSV を選んでください。
対象ごとに必要な列
対象を切り替えると、割り当てられる項目も切り替わります。次の列が割り当たっていないとプレビューへ進めません。
| 対象 | 必ず割り当てる列 | 主に取り込める列 |
|---|---|---|
| 候補者 | 「氏名」または「姓」 | かな・生年月日・現職・現職役職・希望職種・希望年収・現年収・メールアドレス・電話番号・住所・タグ・流入経路・活動メモ・担当者・受付日 |
| 企業 | 「企業名」 | 業種・電話番号・メールアドレス・URL・住所・契約ステータス・手数料率・請求先(部門・担当者・メール・住所)・担当者名/メール/電話・メモ |
| 求人 | 「求人タイトル」と「企業名」の両方 | 雇用形態・勤務地・給与下限/上限・募集人数・ステータス・職種(取扱業務等の区分)・必須要件・求人内容・受付日 |
- 過去の候補者・求人を移すときは「受付日」の列を割り当ててください。 求職管理簿・求人管理簿の受付年月日と、事業報告書でどの年度に数えるかがこの日になります。割り当てない・空欄の行は、取り込んだ日が受付日になります。「受付日」「受付年月日」「登録日」「申込日」などの見出しは自動で認識します。書き方は生年月日と同じで、読めない日付や未来の日付は使わずに取り込み、結果画面にその行を表示します。プレビューにも「受付日」の列が出て、使えない日付は赤い文字で示します。取り込んだあとも、候補者・求人の詳細の「受付日」で直せます。
- 企業の CSV で登録できる担当者は 1 名までです(「担当者名(企業側)」「担当者メール(企業側)」「担当者電話(企業側)」の 3 列)。2 人目以降は、取り込みのあとに企業の詳細画面から追加してください。
- 求人の CSV は、「企業名」の列から既存の企業を自動で探してつなぎます。 照合は表記のゆれを吸収したうえで行うため、「株式会社」「(株)」「㈱」の有無、全角・半角、空白、中黒や記号の違い、英語の法人格(Inc. / Co., Ltd.)の有無は無視されます。それでも一致する企業が見つからない行は取り込めません。プレビュー画面で「企業を自動作成する」を選ぶと、見つからなかった企業名で企業を新規作成してから求人をつなぎます(同じ企業名が複数行にあっても 1 件だけ作られます)。
CSV ファイルの準備
- 1 行目を見出し行にしてください(2 行目以降がデータです)。
- 文字コードは UTF-8(BOM 付き)・Shift_JIS のどちらでも構いません。Excel で保存する場合は「CSV UTF-8(コンマ区切り)」形式が最も確実です。
- 1 回に取り込める行数は 10,000 行までです。超える場合はファイルを分けてください。
- 列の名前は自由です。「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「現職」「希望年収」「雇用形態」など、他社サービスからそのまま書き出した見出しも自動で認識されます。自動で対応づかなかった列は画面のプルダウンで選び直せます(未割当のままの列は取り込まれません)。
- 対応づけは、まず ROSTER 内蔵の対応表で行います。候補者の CSV で、それでも割り当たらない列が残ったときだけ、その列を AI に推測させます(このときだけ AI の利用回数を 1 回使います。AI が使えなくても内蔵の対応表の結果で取り込みは続けられます)。企業・求人では AI を使いません。
- 給与(「600万」「600〜800万」は年収、「時給1,500円」「月給25万」は書かれた単位のまま)、生年月日(西暦・和暦どちらも)、電話番号(全角も可)、タグ(カンマ区切り)は自動で読み替えます。
- 候補者の CSV では氏名が空の行は取り込めません(求人はタイトルが空の行、企業は企業名が空の行が同じ扱いです)。それ以外の項目は空でも構いません。
取り込みの手順
- 取り込み画面で対象(候補者・企業・求人)を選び、CSV ファイルを選択します。
- 列マッピングの画面で、自動の対応づけを確認します。上の「対象ごとに必要な列」が割り当たっていないと次に進めません。
- プレビュー画面で、取り込まれる内容と重複の可能性がある行を確認します。
- 「N 件を取り込む」を押して実行します。
重複の扱い
プレビューでは、登録済みの候補者との重複(氏名が近いうえでメールアドレスか電話番号が一致する、氏名と生年月日が一致する、メールアドレスと電話番号の両方が一致する、などの組み合わせ。メールアドレスや電話番号が 1 つ一致しただけでは、会社の代表番号や家族で共用の番号で別人をまとめないよう、重複とはみなしません)と、同じファイル内で同一人物と思われるファイル内重複の 2 種類を検出し、既定でスキップします。チェックを外すと別人として新規登録されます。候補者の取り込みでは、重複した行をスキップせずに「既存の候補者を更新する」こともできます(プレビュー画面で選びます)。企業・求人の取り込みでは、重複行は常にスキップします。
結果の確認
取り込み後は、取り込めた件数・重複でスキップした件数・取り込めなかった行(行番号・氏名・理由)が画面に表示されます。同じ内容は「履歴」タブにも残るため、あとから件数を確認したいときに便利です。実行した取り込みは「履歴」タブから取り消せます(オーナー・管理者のみ)。取り消すと、その取り込みで新しく作られた行が削除されます。既存の行を更新した分と、他のデータから参照されている行は取り消せません(取り消せなかった件数と理由が表示されます)。
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