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AI 参謀

お使いの AI から ROSTER を使えるようにする(AIと接続)

Claude や ChatGPT などの AI に ROSTER の候補者・選考・求人を読ませて、いつもの AI の画面のまま相談し、活動記録・面談予定・推薦文の下書き・新しい候補者の登録まで頼めるようにします。

最終更新: 2026-09-10

ふだんお使いの AI(Claude、Claude Code、Codex CLI、ChatGPT など)から、ROSTER の候補者・選考・求人・今日のブリーフを読めるようにできます。さらに、活動記録の追加・面談予定の登録・推薦文の下書き作成・候補者の新規登録もその場で頼めます。ROSTER の画面を開かなくても、いつもの AI に「今日やるべき選考は?」「山田さんに電話した、と記録して」と言えるようになります。

接続に必要なのは URL 1 つだけです。API キーの発行や設定ファイルの編集は必要ありません。

つなぎ方

まず ROSTER で 設定 > AIと接続 を開き、画面上部の「接続 URL」をコピーしてください。以降の手順で貼り付けます。

Claude(claude.ai / Claude Desktop)

  1. Claude の「設定」→「コネクタ」を開きます
  2. 「カスタムコネクタを追加」を選びます
  3. 名前に「ROSTER」、URL にコピーした接続 URL を貼り付けます
  4. 「認証」と「OAuth クライアント」の欄は、Claude が自動で選んだ「検出済み」のままで「追加」を押します(変更は不要です)
  5. 一覧の ROSTER で「接続」を押すと ROSTER のログイン画面が開くので、ログインして「許可する」を押します

Claude Code

公式プラグインを使うのが簡単です。Claude Code の中で次の 2 つを順に実行します。

  1. /plugin marketplace add Swift-Palette/roster-claude-plugin
  2. /plugin install roster@roster

続けて /mcp と入力し、roster を選んで認証します。ブラウザが開くので、ROSTER にログインして「許可する」を押してください。 プラグインには、朝の確認・活動記録・推薦文の下書きの手順も入ります。詳しくは Claude Code に ROSTER プラグインを入れる をご覧ください。

プラグインを使わず、接続だけを追加することもできます。

  1. ターミナルで、設定画面に表示されているコマンド(claude mcp add で始まるもの)を実行します
  2. Claude Code の中で /mcp と入力し、roster を選んで認証します
  3. ブラウザが開くので、ROSTER にログインして「許可する」を押します

Codex CLI

  1. ターミナルで、設定画面に表示されている 2 つのコマンド(codex mcp addcodex mcp login)を順に実行します
  2. ブラウザが開くので、ROSTER にログインして「許可する」を押します

ChatGPT

  1. ChatGPT の「設定」→「コネクタ」(開発者モード)を開きます
  2. 「新規」を選び、コピーした接続 URL を貼り付けます
  3. ROSTER にログインして「許可する」を押します

カスタムコネクタを使えるかどうかは ChatGPT 側のプランと設定によります。項目が見当たらない場合は、ご利用のプランをご確認ください。

AI ができること

接続すると、AI は次の 10 個ができるようになります。

読み取り

  • 候補者を検索する — 氏名・現職・スキルなどのキーワードで候補者を探します
  • 選考の一覧を見る — 進行中の選考、自社が動く番のもの、企業の返事待ち、停滞しているものを絞り込めます
  • 候補者の詳細を見る — プロフィール・進行中の選考・直近の活動を読みます
  • 求人の詳細を見る — 条件・進行中の選考数・適合度の高い候補者 上位 3 名を読みます
  • 今日のブリーフを読む — その日の面談・期限・放置されている選考のまとめを読みます
  • ヘルプ記事を検索する — ROSTER の使い方を、この公式ヘルプから調べて答えます

書き込み(記録・予定・下書きを「足す」だけ)

  • 活動を記録する — 「〇〇さんに電話した」のような終わったことを、候補者・企業・選考の記録に 1 件追加します
  • 面談の予定を登録する — 面談・面接の予定を入れます
  • 推薦文の下書きを作る — 企業へ推薦する文章の下書きを作ります
  • 候補者を新規登録する — 候補者を 1 名登録します(同じ方がいないかを登録前に確かめます)

聞き方の例です。

  • 「ROSTER で今日やるべき選考を教えて。」
  • 「ROSTER で山田さんの選考状況をまとめて。」
  • 「ROSTER で山田さんに電話した、と記録して。」
  • 「ROSTER で明日 15 時に山田さんの面談を入れて。」
  • 「ROSTER で山田さんの推薦文の下書きを作って。」
  • 「ROSTER に候補者を登録して。山田太郎さん、090-1234-5678、いま A 社でエンジニア。」

書き込みでできること・できないこと

できること

活動を記録する
「〇〇さんに電話した」「A 社を訪問した」のような、もう終わったことを 1 件記録します。記録先は候補者・企業・選考のいずれかで、ROSTER の画面から手で書いたときと同じ場所・同じ形で残ります。実施日時をさかのぼって指定することもできますが、未来の日時は指定できません(これから先の予定は「面談の予定」で入れてください)。

面談の予定を登録する
日時・所要時間・場所を指定して、面談・面接の予定を 1 件入れます。担当者を指定しなければ、頼んだご本人が担当者になります。カレンダー連携をしている場合は、画面から登録したときと同じようにカレンダーにも入ります。

同じ担当者の予定と時間帯が重なるときは、登録せずに重なっている予定をお知らせします。それでも入れたい場合は、AI に「重なっていても入れて」と伝えてください。

推薦文の下書きを作る
ROSTER に入っている面談の記録・職務経歴・求人の条件を材料に、企業へ推薦する文章の下書きを作ります。作るのは下書きだけで、送信も PDF 化もしません。内容の確認と編集は ROSTER の画面で行ってください。この操作はご契約プランの AI 回数を 1 回使い、上限に達しているときはその旨をお伝えします。

候補者を新規登録する
氏名だけあれば登録できます。ふりがな・メールアドレス・電話番号・生年月日・現在の勤務先・役職・スキル・希望条件・流入ソース・メモも、分かる範囲で一緒に渡せます。

同じ方がすでに登録されていないかを、登録の前に必ず確かめます。 メールアドレスが同じ方、電話番号が同じ方、氏名と生年月日が同じ方が見つかった場合は、登録せずにその方をリンク付きでお知らせします(氏名と連絡先がよく似ている方も同じようにお知らせします)。同じ方であれば、そのリンクから開いて更新してください。同姓同名の別人など、確かに別の方だと分かっている場合は、AI に「別人なので登録して」と伝えると登録できます。

判定に使う「同じ」の基準は、ROSTER の画面や CSV 取り込みの重複チェックと同じものです(大文字小文字・全角半角・ハイフンの有無などは同じ値として扱います)。ただし info@… のような共有アドレスや 090-1234-5678 のような見本の番号は、複数の方が同じ値をお持ちのことがあるため、一致の根拠にしません。

AI から登録した候補者には「AI 経由で登録」という記録が 1 件付くので、あとから見分けられます。すでにある候補者の書き換えや削除は AI からはできません。

できないこと

次の操作は、AI からはできません。ROSTER の画面から行ってください。

  • データの削除(候補者・企業・求人・記録・面談のいずれも)
  • すでにある候補者・企業・求人の書き換え(氏名や連絡先の修正も画面から行ってください)
  • 選考のステージの変更(書類選考 → 一次面接 など)
  • 成約の登録・請求・返金などお金に関わる操作
  • メールの送信(下書きを作ることも AI からはできません)
  • 企業・求人の新規登録

理由は単純で、取り消しに人の手が要る操作・お金が動く操作・社外に出てしまう操作を、AI の解釈だけで実行させないためです。

書き込みをまとめて止めるには

設定 > AIと接続 の「AI からの書き込みを許可する」をオフにすると、上の 4 つは AI 側の一覧から消え、読み取りだけになります。この設定を変更できるのはオーナー・管理者です。

誰が書いたか分かるようにしています

AI から追加した記録・予定・下書き・候補者は、AI 経由で作られたものだと分かる印を付けて保存しています。あわせて、いつ・どの接続元から・何をしたかが 設定 > AIと接続 の「呼び出しの記録」と、設定 > 監査ログの両方に残ります。書き込みの操作には「追加」の印が付くので、読み取りと見分けられます。

安全性

  • 見える範囲は、ログインしたご本人と同じです。 接続の許可を出した方が ROSTER で閲覧できるデータだけが対象で、それ以外は AI からも読めません。他の組織のデータが混ざることはありません。
  • 足すことしかできません。 AI ができる書き込みは「活動記録の追加」「面談予定の登録」「推薦文の下書き作成」「候補者の新規登録」の 4 つだけで、削除・上書き・ステージ変更・メール送信の機能は用意していません。組織の設定で書き込みごとオフにもできます。
  • 同じ方を二重に作りません。 候補者の新規登録では、メールアドレス・電話番号・氏名と生年月日で既存の方を先に探し、見つかったときは登録せずにお知らせします。
  • 書き込みの回数にも上限があります。 短時間に大量の記録が作られないよう、1 分あたりの回数を制限しています。
  • メールの本文は全文を渡しません。 候補者の活動履歴は、内容の冒頭だけを抜粋して渡します。全文は ROSTER の画面でご確認ください。
  • 記録が残ります。 AI が ROSTER のデータを読んだり書いたりするたびに、日時・操作の種類・接続元のアプリが記録され、設定 > AIと接続 の「呼び出しの記録」で確認できます。書き込みは設定 > 監査ログにも残ります。

AI が書き込んだ内容を取り消す

AI が追加した活動記録・面談の予定・推薦文の下書きは、あとから 1 件ずつ取り消せます

設定 > AIと接続 の「呼び出しの記録」を開き、「追加」の印が付いた行の右端にある「取り消す」を押してください。何が消えるのかを確認する画面が出たあと、その書き込みだけが削除されます。

  • 活動記録 … 候補者・企業・選考の記録から、その 1 件が消えます。
  • 面談の予定 … ROSTER から消え、カレンダー連携をしている場合はカレンダーの予定も取り消されます(画面から面談を削除したときとまったく同じ動きです)。面談の削除はオーナー・管理者のみ行えます。
  • 推薦文の下書き … AI 履歴からその下書きが消えます。

取り消した行には「取り消し済み」と表示され、以後は取り消せません。取り消しの操作そのものも 設定 > 監査ログに残ります。取り消しは元に戻せませんのでご注意ください。

なお、AI から追加された記録・面談には、画面上でも「AI から追加」の印が付いています。候補者の活動タブ・企業のやり取り・選考のタイムライン・面談の一覧と詳細のいずれでも、その行が AI 由来かどうかが一目で分かります。選考のタイムラインの記録は、これまでどおりその行のメニューからも削除できます。

接続をやめるには

設定 > AIと接続 の「接続中のアプリ」から、対象のアプリの「取り消す」を押してください。取り消すと、そのアプリからは ROSTER のデータを読むことも書くこともできなくなります。再び使いたくなったときは、同じ手順でもう一度つなぎ直せます。

つなぎ方や動作でお困りのことがあれば、お問い合わせフォーム からご連絡ください。